【育児】育児中の料理
まだ、離乳食が始まったわけではないですが、育児中の食事には気を使います。
過去の記事にも記載しているとおり、乳腺炎ということになると、尚更です。
以上を踏まえて、最近始めたことがあります。
自家製ピザ&パン作り。
手作りの良いところと悪いところは皆さんご存じの通りですが、あえて良し悪しを記載したいと思います。違った見方もあるかと思いますので、もしあればご教示ください。
良いところ
- 自分好みの味付けに出来る(恐らく想定済みでしょう)
- 自分の体調に合わせて材料を入れられること
- 食品の産地やその他原材料(酸化防止剤の使用有無など)のトレーサビリティがとれること
- 家族で造ると楽しいこと
- 加工してある食品を買ってくるよりも経済的であること
悪いところ(いわずもがなですが)
- 時間がかかること(買い物も、準備も、洗うのも)
良し悪しをまとめると、意外とネックになるのは時間くらいなのではないかということが伺えます。
個人的に良いところで着眼しているのは2~4です。
乳腺炎になってからというもの、乳製品、油もの、と諸々の食材に対して拒否反応が起きております。
ましてや加工度合いが高いものについては、何が入っているか全くわかりません。
でも、自分でつくるだけでこの不安が一気に払拭されるのです。
時間をかけてでもやらない手はないと思います。
そして、今回調理して思ったことですが、段取りよくやりさえすれば、これらの調理はそこまで大変ではないということです。
例えば、ピザですが実際手を動かすのは以下のフローで言うところの赤字くらいなものです。(※クックパッドのレシピを参考にして造ってます)
計量→こねる→発酵させる(1時間くらい)→分割させて2次発酵する(20分くらい)→具材をのせる→オーブンで焼く
逆に言うと、この赤字以外は好きなことをしていて良いのです(ブログ書いてても良いですし、子供とじゃれててもいいと思います)。
日々過ごしているなかで、振り返ってみると意外ともったいない時間を過ごしているもので、時間をうまく捻出出来れば、なんとなく出来るものもあります。
しかも、一人は赤ちゃんを抱っこして、もう一人がご飯をつくるという体制は、それはそれで面白いものです。
休日の過ごし方は人それぞれですが、これはこれで面白いなぁと思いましたのでシェアさせていただきます。