【旅行】1歳3カ月の子どもと一緒にいった海外の旅程(ベルギー、ちょっとフランス)
しばらく海外に行けないだろうという覚悟で子どもを連れだしましたが、仕事の関係で再度ベルギー、フランスに行く予定がたったため、再度子どもを連れてヨーロッパに向かいました。
今回着眼するポイントとしては、バシネットが使えなかったこと、ちょっと歩き始めるようになったことの2点です。
1.バシネットが使えなかったのは、単純に席の運です。前の方の席を予約することが出来ず、子どもを抱えて過ごすことになりました。運が悪かった理由としては、御覧のとおり旅程が完全にお盆と重なってしまったことが理由です。
2.子どもが歩き始めてという点は、このタイミングくらいから認識するようになりました。
歩けるようになった子どもは、歩きたくて歩きたくてしょうがありません。少しつかまり立ちしながらしか歩けないのですが、果敢に通路を歩きたがります。
事前に以下のような用意周到なスケジュールを立てて旅行に出ました。
しかし、ちょっとフランスと記載があるとおり、フランスは17日→18日のとんぼがえりをしてしまいました。
理由は子連れであったことを理由にパリでリュックを開けられて怖い思いをしたことにあります。
実際の被害にはあわずになんとか帰ってきましたが、子連れで行くパリはかなり危険でした。
ベルギーも危険な場所はありますが、危険オーラが漂っている場所は明らかなので危険オーラさえ避ければ被害にあうことはありません。
子連れでフランスに行こうと思われている方、くれぐれも注意を。。。
TGVの入り口となる各主要駅は狙われやすいと思いました。
最終的には以下のようなシンプル旅行へ変更、とはいえ、ブルージュへ向かい小さな街を楽しむことにしました。
この旅のラーニングは、
1)子連れでヨーロッパ南部へ向かうことは避ける。
2)出来るだけ1都市を拠点に移動することを心掛ける。
となりました。