【旅行】ドイツに行けなかった話（中国国際航空）

 2019年は旅行トラブルに見舞われました。それはドイツに行こうとした時のことです。

 おおよそのスケジュールは以下のとおり組み立てていましたので、いろいろとキャンセルができない費用が発生してしまいました。

利用したのは中国国際航空（スターアライアンスだし大丈夫でしょう！と思ったのですが。。。）

4/27 21:10に出発するはずの飛行機が翌日の11:00発に変更されました（しかも変更されたのは夜中の２時くらいです）

GWにドイツへ行くために北京空港でトランジットする予定でしたが、出発するはずの飛行機が遅延（約11時間の遅延）しました。

遅延時間によっては保証グレードが変わることを今回初めて知りました。

後々調べてみると、北京は遅延が発生しやすい空港No.1とのことで、あまりトランジットに使用しない方がいい場所だとわかりました。

ラーニングとしては、

１．トランジットする時は近場（中国、韓国等）は選択しない（特に格安航空券の会社）

【理由】近場だと気候が悪い時に離陸・着陸が後回しにされやすい（多分格安だから）ため、大幅な遅延があり得る。

一方で、遠い場合は燃料が持つ範囲で空港の近くで旋回するので、着陸が遅れるだけであり、機体があるのに大幅に遅れるということはないでしょう。

２．遅延（欠航）が確定した時点で飛行機会社が料金を払い戻してくれることがある。このため、無理をしてトランジット先に向かってはいけない。

トランジット先には大量の放浪者が待つのみである。

みんな大変。。。