全ては何故を解決するために

育児、ライフスタイル、旅行、日々感じることをちょっとずつ書いていきます。

【育児】言葉を発するようになってきました

1歳半前くらいから、少しずつ色々な言葉を発するようになってきました。
桃の絵をみせながら「これなぁに?」というと、可愛らしい声で「ももぉ」と言います。

子供は廻りの人の言葉を真似ると言いますが、この傾向が見られたのは1歳4カ月くらいのときでした、二文字程度であれば、たまに真似るんです。
この頃、沖縄の民謡を歌ってくれた人が居たのですが、この方がこれから「花心、はーしん」を歌います。といった時に、見事にはーしんと反復したのです。
最近はしまうま(うまうまと言っているように聞こえます)、きりん(じりん、になってます)という言葉も発します。

あと興味深いことに、英語もしっかり認識するのです。例えば、一つの絵に対して猿、monkeyが言えたりするのです。
子供の可能性というのは無限大だなぁと感じたとともに、このスポンジのような子供のうちに、もっと色々身に付けてもらわないとだと感じたのでした。

【育児】夜中に何度も起きるんです。

無事一歳半を迎えましたが、我が子は夜中に何度も起きるんです。
多いときは二時間に一回という比率。
あるレポートによると、夜中に起きてしまうのは眠りが浅くなったときに再度眠るための習慣が出来ていないからだとか、子供が寝るためにはリズムが必要で、そのリズム通りでないと夜に起きるようです。
確かに我が家は授乳が入眠のための儀式になっています。いつのまにか儀式になっていたのですが、これからどういったリズムを作っていくか、本当に考えどころです。

ちなみに、パパ自身が抱っこでつれ回して眠らせようとしたことがありましたが、この方法も起きたときに、同じ儀式を踏まないといけないから適切ではないのだろうなと、今さらながら感じます。
しばらく格闘が続きそうです。

【育児】なんで男子用トイレにはないの?

最近、子供と二人ででかけてみて改めて感じたことがあります。
それは、
男子用トイレでのおむつ交換台の普及率の低さ。
とはいえ、多目的トイレには大体設置されてるので、なんとか交換することが出来てました。
今回、多目的トイレにも、男子トイレにも交換台が設置されておらず、女子トイレにしかないお店がありました。
男性も子育てをするようになったと言われて久しいですが、まだまだインフラは整っていないところがあります。
確かに使う比率から考えると設置による費用対効果は少ないです。
でも、子育てに対する支援をもう少し充実させてもいいのかな!と思いました。

【育児】おおめにみよう

乗り物、電車、新幹線、飛行機と沢山あります。これから帰省ラッシュもはじまり赤ちゃんを抱えて変えることに不安を感じる人もいるでしょう。
自分の学びからの記載になります。
赤ちゃんというよりは、1歳半くらいからの子供の話になりますのでご了承ください。
どこの移動先で泣いている子供も子供自身は悪くありません。慣れない環境で、思い通りにいかず泣いているのです。
一方で、親として慣れない環境にいる子供に対して、絵本を読んであげたり、歌を歌ってあげることが必要かと思います。
不安になればなるほど、更に泣きわめき、止めれば止めるほど泣くものです。

我が家も先日四時間くらいかけて、長距離移動をしてきました。 
おお泣きせずに済んだのは、事前の準備、寄り添えたかどうか。
一方で泣いている子供もいますよね、でも、おおめにみましょう。
日本のこれからを背負ってるのは、まだまだ吸収力があり、学ぶことが出来る彼らだけなんです。
そんな彼らに支えられる日がくるのです、日本が嫌で逃げ出してしまったら、残されるのはおじいちゃん、おばあちゃんになった我々だけなんですから。
日本ていい国、って心から思いたいですね。

【育児】お風呂のお湯をよく飲みます。

最近、一歳半をむかえようとしている我が子が、おふろの水をよく飲みます。
体重計で測ってみると、どうやら200mlくらい飲んでいる気がします。
遊びと思いながら笑って過ごしていますが、何か誤飲してしまわないかと何かと不安ですね。
何でも真似をする時期なので、ぐちゅぐちゅぺっ、と子供を促しながら誤飲のない環境をつくってあげることくらいしかできません。
何事も色々と解決しながら、楽しくいきたいですね★

【育児】11ヶ月の赤ちゃんを海外へ

子供の月齢が11ヶ月の時に海外へ連れ出したことがありました。
行き先はドイツ、オランダ、オーストリアです。元々はドイツ、オーストリアのみだったのですが、なんやかんやあってオーストリアも加わることになりました。
とても心配だったのが飛行機でしたが、1つ今になってわかったことがあります。
眠る時間が安定してきている月齢が小さい赤ちゃんを連れていくのは歩き始めた幼児をつれていくより簡単だったということ。
赤ちゃんはなんだかんだよく寝ます。
飛行機にはバシネットという、赤ちゃんを包み込むように寝かせてくれる簡易ベッドがあります。
バシネットの重量制限は大体10kgです、この重さを越えてなくて身長も入りきれば長時間のフライトも可能です。
同じ飛行機に1歳半くらいのお子さまが乗ってましたが、歩き回らないと寝ないということと、一人で歩き回れないので、ひたすら追いかけないといけないということで、非常に大変そうにみえました。
というわけで、海外へ子供を連れていくかどうか迷っているあなた、まずはやってみましょう!
次回は飛行機の中の過ごし方にします。

【育児】国内旅行 赤ちゃんを飛行機に乗せられるのはいつから?

育児とは関係ないかもしれませんが、よく赤ちゃんを飛行機に乗せられるかどうかといった質問をみかけます。
私なりのタイトルへの答えですが、少なくとも4ヶ月以降は飛行機に乗ることが出来ることを確認しました。
今回は私が子供を飛行機に乗せるときに何に気を付けるといいのか聞いたり、経験したりしたことを書きます。
飛行時間は約一時間半です。
◆友達の子供が生後4ヶ月で札幌↔羽田間を往復しました。(この時、この友達と会えたので話を色々聞きました。)
気を付けたのはみみぬき、飛行機が飛んでいるときに飲み物を飲ませるといいとのこと。
参考にしました。
◆我が家も生後9ヶ月で羽田↔札幌間を往復してみました。確かに、みみぬき大事みたいです。そして、うまく寝かしつけられれば、飛行中は基本的に寝てくれます。
この頃は歩くこともないので意外と飛行機に乗せられることがわかりました。