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【育児】赤ちゃん用の洋服~欧米と日本文化の違いなのかしら~

赤ちゃんが生まれると喜ばれるお祝いに、赤ちゃん向けの服が挙げられます。

実際、赤ちゃんの服は産んでみた人たちの方がどういうものを贈れば喜んでもらえるかわかるみたいです。実際に貰った洋服は非常にうれしいものばかりでした。

産まれるまえにはどんな服が良いものなのか、わからないものであり、特に初心者の、ママ、パパにはわからないところが多いのです。

 

そんな中で、改めて文化の違いだなぁと感じることがありました。

それは、欧米で買った服はかぶり物が多いのに対して、日本の服はいわゆる袢纏・法被のような衣装を前で結ぶものが多いのです。
子供に着させてみた感想としては、明らかに日本の服の方が着せやすいのです。これは、日本人が手が器用と言われることに関連するかもしれません。
細かい紐を結ぶことはそこまで大変なことではなく、むしろ、首がぐらついている赤ちゃんには、かぶせるふくよりも和装が着せやすいのです。
 
改めて日本の文化を見直す良いきっかけだと思いました。紐を結ぶ器用さ必要とされる衣装とはいえ、輸出してお客様を獲得できるポテンシャルがある商品なんだろうと感じました。
最近ではボタン式の服もあるので、それであれば世界的に受け入れられると思います。