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【育児】語りかけ育児 クーイングに反応しよう。

語りかけ育児の必要性はいわゆる育児本を見ながら出産前にかなり意識をしていました。だから、我が家では「あー」「うー」と一言二言しゃべりだした頃から、その言葉に細かく反応するようにしていました。

そうすると、あかちゃんは喋るのが嬉しい気持ちになるのか、笑顔が溢れてきます。

ところで、この「あー」とか「うー」という言葉に呼び名があるの、知っていました?

「クーイング」というらしいです。

先日、たまたま見ていた記事に記載されていたのですが、何だそれは。と思って色々調べてみました。(調べることが楽な世の中になりましたね。)

 

Wikipediaでは、母音で「あっあっ」「えっえっ」「あうー」などを発することをクーイングと言い、「ばぶばぶ」など多音節になったのを喃語というそうです。結構連続してあうあう言うのはどっちなのでしょうか?という疑問はありつつも、いつ頃から始まるものなのかも含めて確認すると。

生後2か月ころからクーイングが始まる。

生後4か月ころから母音の喃語が始まる。

 

一致しているから、すごいとか、生後より進んでいるからすごいという問題ではなく、必ずしも対比させるものではないと思いますが、時期としゃべっている言葉を意識しながら育児をしていると、子供の成長に嬉しさを感じるものかと思います。

 

喋る言葉が増えていくと、これからの成長が楽しみになります。色々な言葉を喋ってもらうために、語りかけ育児をもっと意識していきたいなぁと改めて思いました。