【育児】トイレットペーパーの芯で遊んじゃおう
週末に上の子と工作をして遊んでいたのですが、1~2時間すると飽きてきたので、工作道具を使って他の遊びをしてみることにしました。
下は飽きるまでに作っていた作品の1つで「でんでん太鼓」です。
ピンク色が大人作、緑色は子ども作です。その横にある十字のものは、竹トンボ的なものを作りたかったようですが、うまく飛ばないと嘆いていました。
さて、本日の本題に入りたいと思います。
まずは、トイレットペーパーの芯で出来そうな簡単なことをやってみることにしてみました。
タワー作り
最終的に芯の在庫がなくなってしまったので、2個目の写真のように高さ1mくらいまでのものしか作れませんでした。また材料が集まってきたら再度チャレンジしたいです。
メーカーによって微妙に芯の長さや太さが違うので出来るだけ同じメーカーの同じ製品のものを買う方がいいのだな、と感じました。
トイレットペーパーは重さに耐えられるか実験!?
トイレットペーパーの芯を下の図のように敷き詰めて(約50個)、35cm×25cmの縦横幅の段ボールを用意してから子ども(約20kg)にその段ボールに入ってもらうことにしました。
3本の矢の話ではないけれども、1つのトイレットペーパーの芯だと頼りなくても、50本も集まると強度が強くなることを実感してくれたはず。
ところで、私(約60kg)もこの上に乗ってみたところ、芯はつぶれることなく、強度の強さを発揮しておりました。
↑ぴったり収まっていい感じ。
この2つの遊びをしたタイミングで子どもも飽きてしまったので、そこから先の展開にはなりませんでしたが、ボーリングゲームとか、色々な遊びが思いつきますね。
子どものおもちゃは市販品がたくさんありますが、廃材を使っても十分楽しめます。そして、こういう単純な遊びこそ、飽きずにずっと取り組んでくれます。