全ては何故を解決するために

育児、ライフスタイル、旅行、日々感じることをちょっとずつ書いていきます。

【育児】電車で通う保育園(1)

久しぶりの更新となります。この1年間3歳になったばかりの子どもを連れて保育園へ電車がよいをしていました。

そのこつをいくつか紹介します。

1)優先席に座らせていただく

優先席に座って本を読んでいるとあっという間に時間が過ぎてしまいます。しかし、この選択は始発駅もしくは、席を譲ってくださる方がいることが前提になります。

2)先頭車両に乗って運転席を見させる

電車の先頭で移り変わる景色を見させていると、あっという間に目的の駅に到着します。ただし、ほとんどの電車が高めの位置に窓が設置されているため、抱っこしてあげないと子どもが景色を確認することができません。

子どもの目線からでも見られるような先頭車両が開発されればいいのに、と思います。

JR,私鉄の皆さま、参考していただければ幸いです。

3)ひたすら抱っこ

体力さえ持てば一番楽な方法です。後は広告をつかいながら、平仮名、数字、英字を認識させたり、絵、景色を見せてあげれば十分です。

ただし、これは終了させるタイミングを見誤ると抱っこが大前提になってしまいます。

私の場合は1から入り、2、3を駆使しながら、最終的に2だけにシフトしていきました。

3歳前半は基本的に体力勝負でした。

【育児】プチ保育園の始まり。突然淋しさが増すことがあるんですね。

4月18日からプレ保育というものを始めました。
最初の5日間はニコニコで通っていましたが、生まれてこのかた、ママとパパの過保護【?】の元で育ったせいか、
土曜日に、ママ、パパどちらかがいなくなるだけでも、おお泣き!!今までこんなことになったことはありませんでした。
ママ、パパのどちらかがいればニコニコさんでしたし、知らない人にも挨拶するくらい、人見知りもない我が子でしたが、不安のほうが打ち勝つようになってしまったのでしょうか? 
保育園に通わせているママ、パパは必ず通るみちとは言え、泣いている我が子を背にして仕事にいくのはなんとも淋しいものです。
一方で子供は泣きながら、環境に慣れながら強くなるのだろうと思うと、過剰な心配もやはり過保護なのでしょうか?
核家族化が進み、子供が親以外の人と触れ合うことが減ってきているせいなのか?心配しすぎなのか?

【育児】ごはん食べるときになんて言う?

息子(1歳10ヵ月)は1歳5ヵ月くらいから、KONAMIスポーツに通わせています。
これは、先月の話ですが、
息子が体操のときに先生に、ごはん食べるときに何て言う?と聞かれました。
何て言うのかな?と語りかけていたところ、
我が子は小言で「パク」と言いました。
確かに食べるときにする音はパク、かもしれません。
そういう意味では間違ってないなぁと思いました。
先生がいただきますと言わせたかったのは、謂うまでもありません。
厳密にはごはんたベる前になんて言ってから食べる?という質問だったら、いただきます。で、正解ですね。
子供の感じかたは、とてもいいですね。
模範解答通りに答えないし、間違えても恥ずかしがらない。
頭が柔らかくて気持ちいいです。
これからも、色々な疑問に対して正直に答えていってほしい限りです!

【育児】絵本のいいところ

1歳10ヵ月半の子供が色々な言葉を話しているのを聞いて、改めて絵本のよさを実感します。
使っている言葉が絵本で使っている言葉打からです。
絵本の良さは言葉が繰り返されることにあると思います。
この繰り返しが子供を飽きさせず、言語の定着を促しているようです。これは、日本語に限ったことではなく、英語でも同様のことが言えそうです。
例えば、三浦太郎さんの作品に"ならんだ"というものがあります。ならんだという言葉が繰り返し使われるのですが、この言葉と使うシチュエーションを間違えずに使えます。

その他にも面白い作品に、
まてまてタクシー
Good night Gorilla
など色々な絵本が子供の語彙力を増やしていきます。
テレビは意図的に言葉を繰り返すものはなく、言語を学ぶ近道は本を読み、繰り返すこと、使うことだなぁと実感するのでした。

【育児】これ、なんだろう?

日曜日、子供(1歳10ヵ月)と動物園にいったら、眉間にシワを寄せながら、これ、なんだろうっていいだしました。
その先にあったのは、動物のいない柵と草原。確かに、これなんだろう?
本当はサイがいたらしいのですが、体調不良で檻に入っていたそうです。
なんで突然こんなことをいいはじめたかな?と思いましたが、昨日買い物をしていて気付きました。
子供が見たことのないものを見たときに、これ、なんだろうね?と問いかけて、これは○○だよ、と声かけをしていました。
初めて見る景色に、これなんだろうという言葉、自分が理解できない状況に対する疑問、子供は日々の声かけから言葉を学んでいます。一つ一つの言葉かけを大切にしないとですね。

【育児】アナと雪の女王

言葉を覚え始めた子供のためにママがアナと雪の女王をレンタルしてきました。
なんと、借りてきた二日目で"ありのーママのー"と唄っています。
アナと雪の女王が大ヒットした理由は子供の心をうつフレーズとメロディだったこと、それが万人受けするものだったことが改めてわかりました。
うまく日本語に訳したなーという感覚です。
適切なタイミングで、適切な教材を渡すと、すごい早さで習熟することがわかったのでした。
明日で1歳10カ月、子育てはとても面白い。

【育児】言葉

現在、1歳9カ月が経過しました。一歳半を過ぎる辺りから発話数がかなり増えました。
絵本を読んであげると、発話数が増えると聞きますが、効果を実感してます。
最近では、『いろいろバス(本のタイトル)』と言いながら、親の手を引っ張り、ソファー叩きながら『ここ、ここぉー』と言って、絵本を読みたがります。
考えてみると、読んであげた絵本の数は200冊を越えるくらいになったと思います。
0歳のときは、月に2-3冊の本が送られてくるサービスを利用してましたが、好き嫌いがあったり、読まない本は全然興味を示さないため、1歳を過ぎる頃から、図書館で本を借りはじめました。10~15冊/2週間という感じです。
全部を読むわけではないので、興味がないと、途中で読まなくなってしまいますが、それでも好きな本であれば、一週間に30回以上繰り返して読んであげます。
ものによっては、語調が心地よかったり、絵がきれいだったりと、色々な工夫が凝らされているので、色々選りすぐって探してみるといいと思いました。