【育児】RSウィルスの流行の兆し

子供がいると病気に対して非常に敏感になりますね。

今年もRSウィルスが流行の兆しを見せているようです。

子供が生まれるまでは聞いた事のないウィルス名でしたが、Facebookや友人のメールを見ていると、このRSウィルスに悩まされている家族もあると聞いています。

そもそも、RSウィルスとは何なのか？を調べてみたところ、症状によっては重篤となりえることがわかったので、備忘録として残しておきたいと思います。

ちなみに、最近友人の家ではこのＲＳウィルスへの感染が確認され赤ちゃんのケアが大変だったと聞いています（その子は今は元気満々です）。

RSウイルス感染症（respiratory syncytial virus infection）

RSウイルスの感染による呼吸器の感染症で、生後1歳までに半数以上が、2歳までにほぼ100%の児がRSウイルスに少なくとも1度は感染するそうです。特に初めて感染発症した場合は重くなりやすいといわれており、生後数週間から数ヶ月の乳児期早期に初感染した場合は、細気管支炎、肺炎といった重篤な症状を引き起こすリスクがあるそうです。

 ※厚生労働省のＨＰを一部引用

ＲＳウィルスは空気感染による影響を受けるもので、大人も感染はするものの、乳幼児に比べると重篤にはならずに、風邪程度の症状で済むということです。

この辺、怖いなぁと思いました。

例えば、買い物に行った際に咳をしている大人もＲＳウィルスを持っている可能性があります。見た目ではわからないので赤ちゃんがそのウィルスをゲットしてしまうと重篤になるリスクがあるのです。

ＲＳウィルスが流行る時期は乳幼児を出来るだけ人混みが多い場所に連れていかないようにしたいですね。

ＲＳウィルスも気になるところですが、インフルエンザも一部では流行しつつあると聞いていますが、子供に風邪を引かせないために日々の通勤はマスク着用、帰宅後は手洗いうがいをする。と管理を徹底して行きたいところです。

確かに最近マスクをしている人が増えてきた気がします。そろそろ夫にマスクを使ってもらおうと思います。