【ライフスタイル】仕事で帰りが遅いのは誰のためですか?
この数年間受け取った言葉の中に忘れられない言葉があります。
- 誰のために仕事しているの?
- 仕事が遅いのは誰のためですか?
誰のためと言われても、、仕事を全うするのが私の役目であって、それで給与をもらってるのですが、と思っていました。そして、誰のためにやっているというか、誰かのためにやってる仕事が給与という形で家族に還元されている思っていましたが、、全員がそういう考え方ではないのです。
この言葉には続きがあり、家族を犠牲にするような働き方なら、その仕事は本当に大切にしたいものまで犠牲にしているから辞めてしまえ。という意図のようです。
思えば、本当に利益、GDPに繋がらない無駄な仕事はたくさんあり、それ聞いてどうするの?と思うようなやり取りもあります。
効率的な仕事の仕方を考えざるを得ません。
効率的といえば、キーエンスの営業マンが実戦しているキーマンを探してコンタクトするという話がありますが、同じことがサラリーマンにも言えそうです。
効率的に仕事をするには。キーマンを見つけ、意思決定者にアクセスして、その人と話す。時間が忙しい人たちなので、うまく関係性を保つことが必要でしょう。
いつのまにか仕事の話になってしまいました。